I am Sam
こんばんは。
年末年始は実家でぐだぐだ。
定番ですね。
妻の実家に毎年お邪魔しているのですが、
なかなか良いホームシアターがあり、
ぐだぐだの最中、映画鑑賞をしておりました。
中でも良かったのがこちら。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (3件) を見る
有名な映画と思いますが、
見たことなかったのでなかなかに楽しめました。
内容紹介はAmazonレビューにお任せしますが、
簡単にいうと、知的障害を持つ主人公サムが自分の子供ができるところから物語が始まります。
子供を育てる過程でサムは様々な人と関わり、
自分だけでなく周囲の人も変えていくというお話。
その中でサムは子育てについてこう言います。
僕にはずっと考えてきたことがある いい親になるにはいったいどうすればいいかと
その答えは不変であること それから忍耐強いこと、話をよく聞くこと
たとえ内容が分からなくても聞いてる振りをすること それから愛することだ
ビリーは僕と住んでいる 僕は努力してきたが完ぺきな家じゃない、僕も完ぺきな親じゃない
思わずカッとなって大人げない態度も
だが2人で絆を作ってきたし、愛しあってもいる
もしそれを壊したらあの子の人生は修復不可能だ出典:ロバート・ベントン(監督) 映画『クレイマー、クレイマー』(1980年公開)
別の映画の引用なのは、I am Samを見たらわかるはずです。
いい言葉ですねー。
子供はいませんが、なんとなくわかります。
そんなことを考えつつ。
それでは。