えむけいのWeb Memo

iPhone、iOSアプリ開発、健康、社会に関するブログです

ファブレットは日本で流行らないという見解

iPhoneが好き。もちろんiPhone6plusも購入した。図体のでかいこいつに順応するために片手持ちをやめ、両手持ちへとシフトしようとしている。

そんな折、こんな単語を最近覚えた。

ファブレット



ファブレットとは、phone(フォン、電話)とtablet(タブレットiPadみたいな本型端末)の真ん中、5インチから7インチまでの中途半端な大きさの端末のこと。

サムソンの出してるgalaxyとかが先行していて、中国や韓国では結構浸透してるらしい。そして日経トレンディさんのこの記事。


最後、日本で普及するかは未知数と締めくくっている。

個人的には


数日間iPhone6plusを触ってみて感じたこと。

やっぱ両手持ちめんどいねん。
iPhone好き、かつミーハーでなければ確実にiPhone6がお勧め。

やっぱ、文字入力が片手じゃ厳しいのが一番きつい。今までずっとそれに慣れてきたし。

そしてやはり電話機を耳に当てて話すのが、怪しまれないし周りの目が気にならないかな。。この記事での中国人、韓国人のように、イヤホンマイクとかは無理。iPhone6plusでも耳に当てて話してるけど、まあでかいよね。

ただ!これが改善されれば話が別。

  • 画面横の両手持ちへの各アプリの対応
現在、画面を横で両手持ちすると、デフォルトアプリ以外は縦を保ったままになって、両手入力ができない。

これが画面横にも対応してくれれば、あとは両手での入力に慣れるだけで、結構操作性はいいのではないだろうか。

どちらにしてもiPhone6plusを選択した時点で、今までのiPhoneと切り分けて考えた方が良さそう。

ということで、日本で浸透するかどうか。うん、流行らないでしょう笑
アーリーアダプター(ミーハーともいう)くらいしか慣れようと頑張らないんじゃないかな。