Sleep Cycle alarm clockがヘルスケアに対応
今回のiOS8で一番注目しているヘルスケアアプリ。
iOS8で追加された謎のアプリ「ヘルスケア」の使い方 - NAVER まとめ
連携アプリがまだなかった状況なのだが、
最近ではヘルスケアアプリ対応のアプリが続々出ているらしい。
自分の持っていたアプリの中で、
こいつが対応してくれたようだ。
Sleep Cycle alarm clock
以前からアプリに詳しい人は良くご存知のこのアプリ。
レム睡眠やノンレム睡眠の周期を測定して
最適なタイミングで起こしてくれる目覚ましアプリなのだが、
ヘルスケアに対応したらしい。
というわけでさっそく試してみた。
連携する方法などは他のブログ等を参考にして、ヘルスケアの画面に睡眠分析を追加してみた。
こんな感じでダッシュボードで閲覧できるらしい。
またソースの画面も見てほしい。
アプリの方へのデータの読み出し許可とデータの書き込み許可を選択できるっぽい。
ということは、ヘルスケアというアプリを介して
各種の健康管理アプリがデータ連携できるという技も使えそうだ。
例えば、SleepCycleからヘルスケアへ睡眠データを連携し、
ヘルスケアからランニングアプリへ睡眠データを共有する事で、
走行距離、消費カロリーと睡眠を関連づけるなどなど。
夢は広がるばかり。
もっと対応アプリが出て、いろんな連携をしてほしい。
